「私たちの身体には、想像もつかないくらい、たくさんの微生物や菌たちが住んでいます。」
「たとえば──」
• 自分自身の細胞は約37兆個だけど、
• 微生物は、約100兆個以上！
• 腸内細菌だけでも、40〜100兆個。
「つまり、“自分の細胞よりも微生物の方がはるかに多い”んです。」
「しかも、腸内細菌だけで1〜2kgもあるんですよ。」
「私たちは、無数の小さな命たちと共存して生きてるんですね。」
「地球も同じ。」
「バイオマス（重さ）で見ると、植物が80%以上、微生物が15%、動物はたった0.3%。」
「数で言ったら、地球の生き物の99.999%以上は微生物ってことになるんです。」
このように、
地球と人間って、「ミクロ」と「マクロ」でそっくりな構図になっているんです。
「身体も地球も、支えてるのは、小さな存在たち。」
「でも──」
「消毒や農薬で、良い菌たちまで壊してしまうと、免疫力も、自然も、どんどん弱くなってしまう。」
「私たちにできること。
“菌を敵にする”んじゃなくて、
微生物たち、菌たちと、ともに生きること。」
何故なら、微生物たちは──
ただ一緒にいるだけじゃない。」
「私たちの身体を守り、
栄養を届け、
心を癒し、
エネルギーを生み出してくれて。」
「目には見えないけど
私たちの“いのち”を、ちゃんと支えてくれているのが事実です。」
どんな薬やサプリよりも、『微生物って最強』なんですよね！
「だからこそ──
「神が与えてくれた」としか考えられない
自分の中のこの小さな小さな素晴らしい仲間たちを大切にする。
そして共に生きるから、
心も身体も元気でいられる。
私はそのことに感謝したいと思います。」
「100兆の仲間たちが一緒に生きてるって、めっちゃ心強くないですか？」
「微生物の力で筋肉も全開だし！」
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